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気持ちよく金が消えていく計画
気持ちよく金が消えていく計画
時系列に買物を書き出す。簡単だね。
買いたいものは直ぐに変わる。
ラダーを再構成する必要が出る。
アクションリストの管理と同じ。
新しく追加する。単純な追加。何かを消して追加する。
削除する。
順序を変える。
時間切れ。興味を失う。
非日常の買い物。これは1件1万円以上にしておく。1件1千万円以上では今のところは有り得ない。1件100万円以上では今のところ少ない。1件10万円以上ではぼろぼろこぼれてしまいそうだ。1件1万円以上ならこぼれないかも。
1万円以下なら普通に買物のレベル。日常生活の範疇。うっかりの範囲。万札で管理なら健全だろう。
予算。
1万円で拾うとうじゃうじゃ出てしまいそうだ。年間200万円の非日常出費。
ラダーをページにするのかな。過去のラダーが残る。
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http://fp-tokushima.com/lifeplan-excel-3753.html
このページは少し面白そうだ。よくできている感じだ。
ライフプランをエクセルで作ることを進めている。内容は凡庸だが、こういう準備が必要なことだけはしっかり伝わってくるので良い。
このプランは貯金を維持する(赤字にしない)発想だが、いま必要なのは適正残高に維持するプランかも知れない。
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ネットを見ていたら面白いタイトルの書籍が見つかった。
「退職金は何もしないと消えていく──60歳から「経済的自由」を手にする投資勉強法 」
アマゾンをチェックすると最近の本ではない。随分古い本だ。内容は多分10年くらい前だ。今なら65歳定年で記述するだろう。リーマンショックの前か後かで事情も変わるから内容そのものはあまり考えなくてよい。老後破産の図書も最近は多い。
著者はフィデリティ証券にいた人らしいから、結局は運用の話になるのだろう。
しかし、運用の失敗も少なくない。
銀行預金・郵便貯金では運用にならないからと言って、色々な金融証券に手を出して欲をかくと元本まで消えてしまう。
60歳になってから初めて株だ投信だ外貨だなどと騒ぐのでは2つの意味で手遅れ。
(1)ノウハウが身についていないから運用自体がリスキー。
(2)運用期間が短くて十分な収穫ができない。
遅くとも、30歳から始めるべきだ。財形でも401でも。
ということ、この記事のタイトルは、全く逆の発想だ。
運用に飽きたら、少額と言えども、満足度のある無駄遣いを考えること。
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無駄遣いをすると後で後悔したり空しくなったりするものだ。偽善も同じようなものだ。満足感のある無駄遣いとは何かと考えると結構難しい。