個人番号(マイナンバー)制度が定着できない◎◎の理由?
マイナンバーカードの受け取りに行ってきた。特別な場所が設営されていて、選挙に出かけた時のようにどこのだれか分からないおじさんおばさんスタッフが何人も待機。手続きに来る人は殆どいない。1時間にたった15人しか処理しないのだからお役所仕事も甚だしい。こいつらの給料を作るために無駄な新制度ということなんだろうか。
ネットで予約しておくと前日に案内メールが届く。持参するものも記載がある。
事務員はA4サイズ用紙の個人の情報一覧を見ながら対応する。
危なっかしい。
1時間に15人程度しか受け付けない。
本人確認の手続き。
終わるとしばらく待たされてから
カードの処理
住基カードの抹消
暗証番号の入力
カードの発行。
1つ1つ結構時間が掛かる。
事務処理もさることながら、システムのレスポンスが良くないらしい。
e-Taxに使えるらしいが、これまでのデータはどうなるのかな。また新たに登録するのだろうか。過去データとの紐づけの方法が分からない。
目隠しのついた安っぽいケースに入れて渡された。このケースでは1回か2回かすれば駄目になる。だいたい、これではカードケースに収まらない。
カード設計は基本的なところで間違えているのではないか。
5年で更新処理が必要らしい。
少なくとも、こんな設計、こんな運用では、瞬く間に、世界中にマイナンバーは漏えいしてしまうだろう。
せっせと集めれば、必ず犯罪に利用できるのだから、こんな有難いことはない。
一番喜んでいるのは、知能犯、詐欺犯の連中だろう。公務員の仕事を楽にして更にナマケモノにして、せっせと働く詐欺集団は笑いが止まらない。
貧乏人は売血でなくい売ナンバーになっていくのかな。