インデックスファンドで株式投資
国内ファンドは当日午後3時までに申し込めば当日の終値で約定される。この場合は午後2時半にもなればほぼ動きは収まるので見えている価額で約定できリスクは小さい。
海外ファンドは当日午後3時までに申し込めば翌日の終値で約定される。この場合は1日分見えないままの申し込みになるのでリスクは大きい。午後3時を過ぎてしまうと翌々日の終わりとなって更にリスクは大きい。
国内であれ、海外であれ、午後1時から午後3時以外の時間に申し込むのは愚の骨頂だ。
国内ファンドの売買は小刻みにフットワークの良い動きでやるべし。
海外ファンドの売買は大刻みにゆったりとした大きなうねりとすべし。指図判断を国内ファンドより大きく設定すること。土日を挟まないこと。月曜~木曜の午後14時の指図。
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世界はグローバル。右へ行っても左へ行っても元の場所に戻る。
国際株式も国内株式も右往左往しても所詮は同じ穴に入るしかない。何処かだけが突き抜けたり落ち込んだりは出来難い相互依存関係がある。
結局、MSCIでインデックスを組もうが日経225で組もうが、ダウで組もうが時差があれど波の形は同じようになる。
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MSCIを1日遅れで(1日先越しで)運用するのと、日経255を同日で運用するのとどちらがチャンスが確実かと言えば、見えない歳ころより見えるさいころの方がメンタルもいい。
MSCIの方はハイギアにして、即ち<7日データの25ポイント>で運用してみよう。
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売り方の修正
累積の利益が10%を達成したら、その日までの約定物を一括して換金する。
実行日は濃いブルーラインが3日以上続いたらその最終日。中間のブルーラインが間に入っても上昇ラインが継続していることが確認できれば良い。
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