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ダイコーに廃棄処分を委託した企業の重罪


ダイコーに廃棄処分を委託した企業の重罪

  • ダイコー(愛知県稲沢市)(大西一幸)
  • みのりフーズ
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(ダイコー廃棄契約企業)
  1. CoCo壱番屋
  2. イトーヨーカドー/セブンイレブン
  3. ローソン
  4. イオン
  5. マルコメ
  6. 生協(COOP)
  7. 大手菓子メーカー
  8. 大手乳業メーカー
  9. 大手飲料メーカー



大西一幸の大と幸から大幸(ダイコー)としたのだろう。自意識過剰のタイプだ。メディアはしっかり顔を映してください。確信犯もいいところだ。脱税もやっているだろう。

有名な企業がダイコーを利用していたことが明るみに出てきたが、環境品質や食品品質で常識的なことが何も行われていないも判明してきた。

廃棄処理の担当者は即左遷で良いだろう。

監査を外部にやらせていたならその審査機関も出入り禁止にしていいだろう。

廃棄処分となったものの流れを追いかけるだけの力量がなかったようだ。無知・無能の人材を担当に充てていても役に立たない。



ダイコーは前科者だったようだ。企業選定の段階で既にミスをしている。

行政指導を受けている。



ダイコーの経営者は逃げ回っているが、テレビカメラに向かって凄みを聞かせた発言をしている。カメラに追い掛け回されるのが嫌らしい。謝罪をしようとは思わないのか。



委託した企業は違約金を取り立てるべきだ。放置したら株主訴訟の対象になる。



http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1601/15/news114.html

ニュース» 2016年01月15日 15時42分 更新

産廃業者の横流し、ビーフカツ以外も見つかる 壱番屋が廃棄委託品リストを公開、注意呼び掛け

「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が廃棄処分したビーフカツを処理業者が横流しした問題で、ビーフカツ以外の不正転売も発覚したとして、廃棄を委託した製品のサンプル画像を公開し、食べないよう注意を呼び掛けている。
[ITmedia]

 カレーチェーン「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が廃棄処分したビーフカツを処理業者が不正転売し、スーパーなどで販売された問題で、同社は1月15日、この処理業者に廃棄を委託した製品のリストを公開した。ビーフカツ以外にも不正転売が見つかったためで、製品は同社チェーン店以外に供給することはなく、手元にあった場合は不正転売品の可能性があるとして、絶対に食べないよう呼び掛けている。

製品のサンプル画像
 岐阜県によると、不正転売した産業廃棄物処理業者「ダイコー」(愛知県稲沢市)と取引している「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)の冷凍庫から、壱番屋が製造した冷凍チキンカツが見つかったという。また愛知県によると、今回転売が分かったのとは別の賞味期限が表示されたビーフカツがスーパーで販売されていたことも分かった。

 同社によると、ダイコーに廃棄を委託したのはビーフカツとチキンカツのほか、ロースカツ、メンチカツ、ナポリタンソース、ラーメンスープ。「CoCo壱番屋」と袋に表示されているものもあり、サンプル画像を公開している=写真=。

 これらの製品は同社チェーン店舗以外に供給することはなく、客に対し同店舗で調理したもの以外が提供されることはないとしており、もし該当する食品が手元にある場合、ダイコーによる不正転売品の可能性があり、温度管理など保存方法に問題があると考えられるため、絶対に食べないよう求めている。

 この問題では、壱番屋が昨年10月に廃棄を委託した冷凍ビーフカツ4万枚をダイコーが不正に転売していたことが発覚。愛知県警は廃棄物処理法違反でダイコーを家宅捜査した。

 愛知県によると、ビーフカツは賞味期限が今年1月30日のものが「Aマートアブヤス神店」(津島市)、「Aマートアブヤス春田店」(名古屋市中川区)で合計約5400枚販売されたほか、賞味期限が今年1月3日のものが「いちや」(愛西市)、「生鮮館山彦南大通店」(稲沢市)、「生鮮館山彦小牧店」(小牧市)、「生鮮館山彦勝川店」(愛知県春日井市)で販売されていたことが分かったという。



《対策案》ローソンが公表したもの?

  • 排気量のミニマム化。需給予測の精度アップ。作りすぎたらペナルティ。産廃費用プラス、環境負荷費用も入れる。その食品のために使った肥料・飼料もカウントする。
  • グループ内で使い切る。原材料の回し使い。余った弁当は社員が買って帰る。パートにしわ寄せするな。
  • 廃棄宅先の定期・不定期(抜き打ち)監査。完全に廃棄されるまでのトレース管理。GPSを入れて追いかける。
  • 契約見直し。ペナルティ条項の強化。風評分まで入れて損害賠償請求。