ページ

J1を1シーズンで終了した1年降格チームのその後?



J1を1シーズンで終了した1年降格チームのその後?


<J1昇格から1シーズンでJ2へ降格したチーム>「1年降格チーム」
  • 2015:松本山賀、モンテディオ山形
  • 2104:徳島ヴォルティス
  • 2013:湘南ベルマーレ、大分トリニータ
  • 2012:コンサドーレ札幌
  • 2011:ヴァンフォーレ甲府、アビスパ福岡
  • 2010:湘南ベルマーレ
  • 2009:NA
  • 2008:東京ヴェルディ、コンサドーレ札幌
  • 2007:横浜FC
  • 2006:アビスパ福岡、京都パープルサンガ
  • 2005:NA


過去の様子をネット上から転記したものだが見た通り大変な暗示がある。

どんぐりの背比べの中から、運が良くてJ1に上がったチームは簡単に弾き返されている。それだけではない。 すべてが狂ってしまう。再びJ1に這い上がれるチームは限られている。色々な意味で破綻する。J3に落ちることもある。

広告収入が、J1モードからJ2モードに戻るため、予算が大幅縮小。がっかり感で拡大したサポーターが縮小することで焦燥感に襲われる。選手層にはハングリー精神が希薄になっている。 相互不信。一体感が作り難くなる。



何が一番大事か?

一も二もなくファンの拡大・サポーターの開拓だ。ローカルなものだけでは絶対に失敗する。全国レベルのファンクラブ、サポーターユニオンを作ること。そのためには何が必要か。事務局。物語。エピソード、サンクスイベント。毎試合前夜祭後夜祭(選手は出なくて良い)。ふるさと納税連携。レディース、ジュニア。シニア、スクール、・・・。

一部の暑いファンが囲いこんでいるようなチームは自滅する。

早く言えば、オープンかクローズかということだ。徹底的にオープンなチームすることが出発。