ページ


架空請求詐欺

不正不当請求だから無視するのが基本。

ただし、

相手が法制度の穴を利用して、例えば「少額訴訟」制度では、相手が適当な主張をしないと請求者の主張が通ってしまうという欠陥がある。架空請求でも、無視していると嘘の請求が裁判所によって本当の請求にすり替わってしまうことになる。ひっくり返すことが出来ない訳ではないが負担が極端に重くなる。

間に公的な組織を織り込んできた場合は、その組織に対しては言うべきことを言っておかないといけない。手順が不明なら消費者相談センター的な団体に電話することだ。