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退去を迫る地主は果たしてブラック地主なのか?悪法と悪法に胡坐をかく借地人こそがブラックでは?


退去を迫る地主は果たしてブラック地主なのか?悪法と悪法に胡坐をかく借地人こそがブラックでは?

借りているものを返すのは当然だろう。

借地借家法そのものが持ち主の権利を侵害しているから問題になる。法定更新なんて双方合意の原則を無視した悪法があるのも問題。これ、憲法違反でしょう。

借り手が居座ることを許している。

賃料も変えられなければ、貸し手は強制的に慈善事業をさせられているようなものだ。

住人が住処を追われるのは気の毒だという声も嘘ではないか。日本中に空家があって、土地の利用性、生産性が低下している中で、安い賃料で居座る存在もまた生産性を低下させる要因だ。

賃料を低く抑えるなら、税金も免除すべきだろう。

政治と行政の堕落が、このような社会現象を産んでいる。

本来はブラック政治家とブラック行政だ。



長く住むなら土地を買え!。他人の土地にただ同然で長く住むこと自体が犯罪的だろう。土地に愛着があるならしっかり購入などの努力をしろよ。借りたもん勝ちの悪法に胡坐をかく奴が、出て行けと言われるのは当然だろう。地主に迷惑かけないで都営のアパートに入ればいいじゃないか。なにがブラック地主だ。最初からブラック借地人ではないか。