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きらきらアフロの近大付属幼稚園の試験問題が難しすぎる!


きらきらアフロの近大付属幼稚園の試験問題が難しすぎる!
 
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  • このサイトもどこまで馬鹿なんだろう。問題(12個のヒント)が掲載されなければ何の答えか分からないだろうに。著作権問題があるのかな?。
  • しかし、これは悪い問題の代表だ。全員で5人ということが示されなければ解は得られない。しっかり考える子供はかえって答えられなくなる。馬鹿な子は5人決め打ちでさらさら回答してしまう。左右の位置関係で5人の枠に収まるかどうかをチェックしながら位置の特定を進めることが出来る。
  • 近大らしいというか、近大はどこまで行っても近代だ。でも、昔、ぽんきんかん(?)と言った大学も今では名門大学らしいから不思議なものだ。


回答してみた!?

名前 まみ ゆりあ ひとみ ようこ さら
カバン
買い物 フォーク マグカップ ナイフ スプーン グラス
食べ物 ようかん きんつば もなか ういろう おはぎ
漢数字



近畿大学付属幼稚園の試験問題

(どこかに掲載されていたので無断拝借してきました)

五歳以上対象の超難問ドリル 「ようこちゃんの好きな漢数字は? 」
  1. ・ゆりあちゃんは赤のカバンの人の2つ左 
  2. ・スプーンを買った人はようかんを食べた人の3つ右
  3. ・ナイフを買った人は黒のカバンの人の2つ左 
  4. ・三を好きな人は七を好きな人の3つ右 
  5. ・ひとみちゃんはさらちゃんの2つ左 
  6. ・十を好きな人はういろうを食べた人のとなり 
  7. ・マグカップを買った人はもなかを食べた人のとなり 
  8. ・まみちゃんは白のカバン 
  9. ・百を好きな人は千を好きな人の左どなり 
  10. ・青のカバンの人はフォークを買った人の右どなり 
  11. ・きんつばを食べた人はおはぎ食べた人の3つ左 
  12. ・グラスを買った人は紫のカバンの人の2つ右 
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左側からポジションを①②③④⑤とする。ヒントから分かることを並べる。しかし、実際は図形を重ねながら使わないと難しそうだ。図形と言ってもパソコンならエクセルを使って埋めるだけの単純な作業で答えは得られるが、机上でロジックを綴ってやるのは、ヒントを何パスも回すだけの話だが難しいというか面倒だ。食べ物が確定すると後は多分簡単に進むだろう。(以下は食べ物の位置確定まで。黒板にポジションを描きながら進めないとやはり難しい)
  1. ゆりあは④⑤ではない。赤は①②ではない。間に1人いる。
  2. スプーンは①②③ではない。ようかんは③④⑤ではない。間に2人いる。
  3. ナイフは④⑤ではない。黒は①②ではない。 間に1人いる。
  4. 三は①②③ではない。七は③④⑤ではない。間に2人いる。
  5. ひとみは④⑤ではない。さらさは①②ではない。間に1人いる。
  6. 十とういろうは隣。⇒(9)からういろうは②か④と分かる。
  7. マグカップともなかは隣
  8. まみは白。
  9. 百は千の左隣。。ここで三と七の間に入ることがわかる。七-百-千-三と並ぶことが確定する。さらに、十は①か⑤になることも確定する。
  10. 青はフォークの右隣。青は①ではない。フォークは⑤ではない。
  11. きんつばは③④⑤ではない。おはぎは①②③ではない。間に2人いる。。①②にくるのはきんつばとようかん。③にくるのはういろうかもなか。⇒(6)からういろうは③にはなれないので結局③はもなかが確定する。ういろうの④も確定する。おはぎが⑤も確定する。
  12. グラスは①②ではない。紫は④⑤ではない。間に1人いる。 



アインシュタイン式子供の論理脳ドリル」 

子供が集中したら、若い母親も集中、爺様も婆様も集中。癖になるんだろうが、出版社はボーナス?。暇な脳の活性化のために一つ買ってみようかな。今更、子供のという訳にもいかないか、敢えて子供のというやつで行くか。1冊1千円。トイレに置いておくかな。



子供向けに拘らない、大人向けのドリルもあるようだ。ボケ防止を考える前に楽しんでおきたい。

アインシュタイン式・論理脳ドリル」 

最近はスマホのアプリでも提供されているようだ。