所沢市の育休退園制度の本質は平等悪そのもの!しかし本当の問題は霞ヶ関だろう!
所沢市こどもみらい部「本田静香」部長は最悪だ。女が女性の地位を貶めることに利用されている。
NHKはアンケートをとったが、その回答を見ると育休制度が正しく伝えられていないことが逆によく分かる。
所沢市を訴えた側の主張にも、自らが何が本当の問題か理解していないと言う問題がある。
育児休業を取ったら、保育園の子供を退園させることは、それ自体は深刻でない。途中で仲良くなった子供たちと別れるのはつらいと言っても、交流など出来ないわけではないし、近所にいれば遊ぶことも出来る。
子供が可愛そうだからというのでは、待機している側からすると超贅沢・超我がままな主張に見える。
深刻な問題は育休期間が明けるときだ。1年とか2年とか期間が限られていたら、育休制度そのものに問題の根源がありそうだ。
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会社だって、保育園だって、適当な期間抜けた人がまた容易に戻れるような体制が取れない。抜けている間も組織は全力を尽くしているのだから。
結局、
育休を取らないか、育休を取ったら最後、復職できないか。これって、女性を貶めるだけの施策ではないか。
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根本的な問題が潜んでいそうだ。諸外国にも知恵はないのだろうか。
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