ページ

海外でも使える銀行キャッシュカードは?


海外でも使える銀行キャッシュカードは?

  • キャッシュカードは新生銀行とシティバンクだけ。他行は海外ATM利用サービスから撤退中?。
  • Visaデビットカードなら複数の提携金融機関から発行されている。
  • クレジットカードはさらに多くが利用可能だ。



楽天銀行デビットカード(Visaデビット):

若干違和感があるかな。国内でもVisaデビットで支払うことが出来る。海外はVisaデビットとしての利用のほかに、提携ATM(Visa Plus?)からキャッシュを引き出すことができるらしい。殆どのATMが対応していると思って良いでしょう。手数料は無料?。ATMが独自に設定している手数料は掛かる。海外では無料は考え難いのでどこかに乗ってくるはずだ。

普通の楽天銀行(イーバンク?)キャッシュカードは使えない。


  • Visaデビットカード
  • Visaデビットカードは多くの提携先から発行されているので入手は容易だ。


新生銀行キャッシュカード:

いつものカードがそのまま使える。但し、限度額を設定しておく必要あり。初期値が0円だから。

問題は手数料が4%乗ってしまうこと。馬鹿にならない。

引き出しは円口座からの引出。外貨預金口座は使えない。為替手数料がダブルでかかる印象。間抜けな話だ。

シティバンクカード:

ここは本来本命でしょう。バンクカード(キャッシュカード)がそのまま使える。引き出しはやはり円口座からとなる。

外貨キャッシュカードが米ドル決済用に準備できる。頻度が多い人は作っても良い。マルチマネーの米ドル口座とは別にドル口座を用意し入金して使う。

いずれにしても手数料は発生する。シティバンクの手数料は安いためしがない。数万円以上の引き出しならシティバンクが安く済む。

クレジットカード:

海外では如何してもカード払いが使いやすいから利用頻度も多い。為替レートが手数料含みみたいになっている印象。翌月一括払いとするのが基本。