電子マネーの管理ツール？「Moneytree」は使い物になるのか？
Moneytree
https://moneytree.jp/
少し眺めてみたが先行するアグリゲーションサービスの影響を受けている。金融関連機関のカバー率は運悪く高いとは言えない。証券会社はカバーしていない。クレカは種類ごとに対応を確認しているみたいで親切だが数が多くて分かり難い反面もある。ポイントの自動参照は優れているかも知れない。電子マネーもカバーしている。
パソコンでの利用は出来るのかどうか分からない。スマホだけで管理するのは遠慮したい。
ということは：
電子マネーとかポイントとか、周辺マネー（マネー周辺？）の管理なら使えそうで、その範囲ならスマホ利用でもOKかもしれない。1万円以下の小銭やポイント管理のためには使えるかもしれない。
その場合も、パソコンへデータを取り込めなければ意味がない。
＜結論＞
このアプリは結局マネー類の一部を特定の端末で管理できるに過ぎない。無理に使っても中途半端になりそうだ。ということは「不採用」決定。
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http://www.kadeninochi.com/news_a2LfWNI19w.html
Moneytreeが新たに4社のポイントサービスおよび電子マネー対応で利便性アップ！
2014年11月4日 11:00
新たに4社のサービスに対応
一度登録するだけで、銀行・クレジットカード・電子マネー・ポイントカードの残高および利用額が自動的に更新され、手入力不要で収支の状況を簡単に把握できるアプリ「Moneytree - あなたの一生通帳、家計簿より楽チン！」が、新たに4社のポイントサービスおよび電子マネーに対応したと発表した。
Moneytree
このアプリはマネーツリー株式会社が開発しているiOS用のファイナンスアプリで、Appleの”App Store Best of 2013”を受賞している。価格は無料である。
今回のリリースで新しく対応するサービスは次の4つである。
・Amazonポイント（アマゾン ジャパン株式会社）
・東急ハンズのポイント（株式会社東急ハンズ）
・タリーズカード（タリーズコーヒージャパン株式会社）
・モスカード（株式会社モスフードサービス）
（マネーツリー株式会社プレスリリースより引用）
2014年7月にポイントサービス対応を開始
Moneytreeは2014年の7月に、一般消費者に人気の高い主要11社のポイントサービスに対応し、ポイントの残高を一括で管理できるようにポイント管理機能を追加した。
この機能によってMoneytreeは各社のポイント残高を管理できるだけでなく、事前にポイントの有効期限切れの通知機能があるため、ポイントとお金を同等の資産として扱う体験ができるようになった。
（画像はプレスリリースより）
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