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マクドナルド急降下の正しい理解?


マクドナルド急降下の正しい理解?

これは撒くどの経営の問題ではないですよ。チャイナリスク。チャイナリスクを理解できていなかったという点では経営の問題だが、その外は、継続的改善の範囲の問題だろう。

事業のコアの部分を中国に委ねたら駄目。こんなの常識。チャイナリスクを承知で中国にプロセスを委ねるのは経営者のギャンブルだから何も言えない。

日本人は、今、中国と絡むことは反吐が出るくらい嫌になっているのだ。全く悪いことしかしない。大きなサイフと胃袋を持っているから相手にするものの友人にしたいと思っている人は不味いないだろう。下品、行儀悪い、乱暴、無法者、そういったマイナスの面ばかりしか見せない。

農協月へ行くという短編があったけど、ひょっとすると日本人も一時は顰蹙を買うような存在だった可能性はある。20世紀の話。

日本的常識は何一つ通用しないのが中国だ。馬鹿馬鹿しいくらい。同じ地球の上に居ることすら不思議だろう。

そう思ってみれば何が自分の会社のリスクか分かるというものだ。



中国鶏肉事件からマクドナルドには一度も行っていない。行かなければ行かないで何とかなる。マクドナルドがなくなっても本当に困ってしまう人は限定的だ。そういう存在になっていたということだ。

ショッピングモールではテナントになっているマクドに出て行ってくれとは言えないからスペースは維持しているが、マクドの代用になる店を入れたりしている。そちらは賑わっているがマクドは?。



イオンの食品は中国のものが多く並んでいる。ここも要注意だな。不当に中国側に利益供与するなどしていたら一気に冷え込むだろう。中国企業が反日グループに金を渡していたらイオンはボイコットされるだろう。

チャイナリスクとはそういうことなのだ。



日本と中国の政治家が幼いから、産業界も市民も割を食っている勘定だ。