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「道の駅」についての考察


「道の駅」についての考察

地産池消=地元の産品を地元で消費する。大昔から普通に行なわれていたことだが、重大なポイントは遠距離・大量の流通を前提としないため、余計な加工などが不要。結果、新鮮で元気な野菜などが手に入る。

地元の農家などが出品して地元の人が購入。農家は出品者であり購入者でもあるから、物々交換に近い雰囲気もある。

都市部の人が絡むには、1つは「産直」。しかし、産地直送は流通が掛かるので不十分。輸送中の安全確保のために梱包にも工夫が要る。

もう1つは「買出し」。狙いの産品を決めて近くの集散地としての道の駅に出かける。農協直営の市場もあるが、道の駅の方が産品の種類もおおく買出しに出かけやすい。勿論、道の駅の近辺の直売所をチェックして買出し時には一緒に回りたい。

ドライブ、風景写真、グルメ、温泉、ショッピング、史跡名勝なども一緒に楽しみたい。月に1回~2回ぐらいは楽しんでいいでしょう。



買出し=地産地消の仲間入り。



道の駅。ここの大事なポイントは少量販売。今年は試しにこういうものを作ってみましたが並んでいる。趣味的な農産物もあるのだ。

わざわざ買出しに出かける理由

希少価値

旬の物=期間限定。地域限定。


  1. 家から近いか?
  2. 通り道にあるか?
  3. ドライブルートから近いか?
  4. 名物があるか?
  5. 地域限定物?
  6. レアもの?
道の駅の残念?
  • いつ何が並ぶのか事前に分からない。この情報が管理できるようになると革命的に道の駅のポジションが変わるだろう。