JR川越駅で盲人女生徒の膝を蹴って怪我をさせた容疑者は知的障害者だった?
40代の男性はもともと問題があったような口コミを見たが、ついに人に危害を加える事態に至ったということだろうか。
こういう場合は無罪にされることが多いが、そうはいかないだろう。責任能力がないのに暴力能力(傷害能力)がある人間が野放しなら、野放しにした人または組織が責任を負うべきだろう。
ドライバーに酒を振る舞ったら逮捕されるはずだ。
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川越駅前で全盲の女子生徒を蹴り怪我をさせた男性が書類送検!
8日に埼玉県のJR川越駅前で盲学校に通う10代の全盲の女子生徒が視覚障害者用のツエを使って歩いていた際、右ヒザの裏を蹴られケガをした事件で、警察は埼玉県狭山市の44歳の男から任意で事情を聞いていたが、関与が裏付けられたとして、今後、傷害の疑いで書類送検する方針を固めた。
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知的障害者もまた社会の弱者だ。彼らは生まれながらにして無実の罪で償いを強要されているようなものだ。これ以上何を責め立てる必要があるのか。
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責任能力の証明は何でもって行うものだろう?
責任の所在は何処に求めるべきものだろうか?
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