情報流出事件に見舞われたベネッセはいい加減なISMS審査の犠牲者か?
ベネッセの情報流出事故
2千万件
進研ゼミなどの利用者の個人情報。
クレジットカードなどの情報流出は
ベネッセの問い合わせ窓口
0120-924721
原田社長は、副社長および担当役員の責任辞任を表明。原田泳幸さんは続投。就任したばかりだ。
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ベネッセのセキュリティ事故は時間の問題だった。
ベネッセのセキュリティ担当は真剣にセキュリティに立ち向かっていない。ISMSの認証取得で誤魔化しているだけだ。
全社を適用範囲にしなければ意味がないし、審査機関も厳しいところを選択しなければ意味がない。
ベネッセの担当者はポーズを取っただけ?。
審査ビジネスの効率だけを、売り上げ利益を第一に追求するBSIジャパン(株式会社)の審査など受けるほうが返って問題課も知れない。セキュリティマネジメントがいい加減なレベルでも不適合も出さないで観察事項だけでお茶を濁していると、企業側はこれでOKだと勘違いしてしまうだろうね。
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ベネッセもBSIジャパンのある意味いい加減な審査の犠牲者の一人に過ぎない?。
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英国のBSIそのものは尊敬に値する素晴らしい団体です。BSIジャパンは只のオペレーションカンパニーに見えます。
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