ページ
▼
大人の知らない既読無視の恐怖に立ち向かうには?
大人の知らない既読無視の恐怖に立ち向かうには?
LINEのスペックの見直し。
LINE経営者は自分が今大変な犯罪に加担している意識は無いのだろうが、日本の、もしかすると世界の子供たちに苦痛を与え続けている事実が存在する。色々な事件が起きる中、もはや知らないでは済まされない。銃社会アメリカで銃は悪くない、悪いのは銃を誤って使う人間だと主張する輩がいる。LINEはまさにこのような状況に置かれている。
※
鬼毒虫
キドクムシを見せられたら自分が鬼になるのが分かりますか。キドクムシを見るだけで鬼に感染するのです。キドクムシを見つけたら踏みつけてやろうとする何かが心の中に生まれます。そいつが鬼。もともと邪悪なものが自分の中に潜んでいる。外へ出たくてうずうずしている。そいつはキドクムシをみるとあっという間に心を支配する。もう一人の邪悪な自分が生まれる。
キドクムシは己の中に潜む心の鬼を揺さぶる。
キドクムシと戦うには心の鬼と戦わなければいけない。キドクムシの必然性を理解していないと戦えない。
鬼毒虫(キドクムシ)の必然性
メール、メッセージはエンドレスではない。どこかで切れる。メッセージは読まれるが切れるものだ。テーマがあれば結論が出て終了。テーマを決めないだらだらしたやり取りはテーマの終了が無いから終わりづらい?。時間で切るだけのことが、自我が確立していない子供には難しい。
誰もがルールの犠牲者、ひがいs
音声の普通の電話のルールは?電話を掛けた方が切る。受けた方が切ってはいけない。でも守らない人も多い。子供の世界ではルールは厳守?。掛けてきた相手が切らないと何時まででも電話を続けることになりかねない。現実にLINEの世界ではメッセージが送られてくると返信を続けなければいけない。
子供ならではの潔癖性が心に鬼を潜ませる。ルールで相手を攻撃するまでになる。誰もがルールの被害者、犠牲者。被害者意識の連鎖は、連鎖から抜け出そうとする存在を許さない。心に鬼が住み始めたのです。心の鬼は成長し、獲物、攻撃相手を探そうとします。さらには、際限のないメッセージを送り続けて、疲れ果てた相手がキドクムシに見えたとき、明確なターゲットになるわけです。
油断すると攻撃される不安から攻撃性を身につける。
キドクムシが見つかるまでメッセージを送るゲームを続け見つけたら鬼になって攻撃する。
日本中の子供たちがこのゲームに取り込まれて不幸な子供時代を無理強いされている。このゲームは何かのゲームアプリではない。只のLINEのメッセージ機能だ。
※
LINEの経営者は現状を放置している。子供の不幸など意にも介していないのだろう。問題は理解しても解決方法が分からないのだろう。
原発と同じだ。福島の現状を放置したまま原発再稼動をどんどん進めている政府と同じ。違うのはLINEの場合は問題を明確に増殖させながら展開していること。特定原発の問題といって切り分けができないことだ。罪はLINEの方がはるかに重い。
※
既読無視
鬼毒虫
キドクムシ
※