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自家栽培プラムの美味しい食べ方~プラム・パイ~

http://cookpad.com/recipe/1160650

プラム(すもも・李)の食べ方のイメージがなかなか明確にならず四苦八苦。プラムのジャムは手軽に作ることはできるが、作ってどうするの?ということがある。梅ジャムだって手に余っているのに。プレーンなヨーグルトにトッピングぐらいでは量は掃けない。永久保存食になりかねない。そもそも世の中の手作りジャムは作ること自体が楽しみで実際に食べるのは作った張本人の超自己満足てきなモチベーションが働いてようやく消費されるという超限定的な状況だ。手軽に作れるジャムには何の有り難味も無い。クックパッドを見てください。どうでもいいようなジャムのオンパレード。余ったものの有効利用と本人は想っているが、砂糖とガスとボトルと時間の無駄遣いでしかない。しかも寿命は次の有効利用で新しいジャムが出来るまで。

ジャムで作っていいのは、そのまま直ぐにでも食べたいフレッシュなフルーツで作るジャム。実際に食べるのも、当日または翌日。保存食には決してしない。生ジャムあるいはホットジャム(こんな言い方あるかどうか知りませんが)だけです。作りたての熱々をいただく、生のフルーツをミックスして食べる。当日ならホットジャム。翌日なら冷蔵庫で冷やした生ジャム。水も砂糖も出来るだけ使う量は少なくする。半量は調理しないで残しておいて後でカットしてジャムに混ぜ込む。

イチゴ、オレンジ、アップルなど普通に食べるフルーツなら手堅い。西洋ナシ、モモも行けそうだ。

ブドウとかスイカは水分が多くて難しい。



話をプラムに戻す。名まで食べても美味しいプラムならホットジャム~生ジャムにチャレンジして良い。プラムは実が小さいので10個くらいなら直ぐに裁けそうだ。



ジャム以外でプラムを食べるイメージは焼きプラム。スライスして単純にオーブンで焼く分けではない。パイにするのが納まりが良さそうだ。アップルパイと同じ。プラムパイ。プラムだけでは酸味が勝ち過ぎて飽きてしまう。生クリームのトッピング、あるいはナッツ系(クリ、ピスタチオ、アーモンド、ピーナッツなど好みで)のクリームでカバーする。 ナッツ類の固形部分を残してもいいが、ペースト(多分市販品がある。手作りする方法は別に調べよう)になったものを生クリームと合わせて使う。

パイの作り方そのものも調べてください。パイの上にプラムとナッツクリームまたは生クリームが載ったイメージ。方法は以下のレシピが参考になる。トッピングのところを好きなように工夫する。プラムを皮付きで使う時は焼き面になるようにする。

http://cookpad.com/recipe/1160650



プラムで作っても食欲がわかないもの:
  1. ジャム
  2. シロップ
  3. コンポート
  4. パウンドケーキ
  5. タルト


プラムは本当に美味しいものなら生で食べる。調理するならパイ焼きにする。