日本代表がW杯で優勝する日?なぜ1勝も出来なかったのか?
ビデオを観ていたら中西哲生さんの「日本代表がW杯で優勝する日」を久米書店でやっている。6月8日の放映だから収録は5月。今は6月の終わり頃でワールドカップの結果は出ている。
ワールドカップが盛り上がって頃はこの本は売れただろうな。
今は、読むとしたら、むしろ書籍の主張を検証しながら読むことになりそうだ。まあ、今は本を手にとってぱらぱら捲っても買う人はいないでしょう。期待倒れに終わった結果をはねつける力はないだろう。
日本は0勝2敗1分。その1分は相手が10人しか居ないハンディ付だ。圧倒的にサムライジャパンは弱かったのだ。
アジアナンバーワンの自負で臨んでいたのならこの結果は非常に重大。アジアナンバーワンの体たらくはアジア枠の削減を突きつけられても抵抗できない。
日本代表がW杯で優勝する日
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何十億も何年も掛けて作った絶対のシュートチャンス、ここであろうことか天上キック。全てを失わせる日本選手。自分自身が辛いだろう。集中力のコントロールが出来ているかどうか。それこそが才能。練習では確認できても磨けるものではない。自分も回りもそのことが理解できていないと不幸だ。
アルベルト・ザッケローニは退任の意を表明した。アジアの常勝チームを作った功績は大きい。しかhし、アジアNO1は世界で戦うには全く不十分だった。
本当の問題は何だろう?
この問いに答える本物の主張が必要だ。
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