ペット(犬)の常備薬
(1)狂犬病
法律で縛られているから獣医に注射してもらって証明をもらっておく必要がある。届け自体は獣医から市役所に行くようになっているらしい。
狂犬病の実績はないのでこの手続きは既得権(誰かの利権)を守る意味しかないそうだ。
(2)フィラリア
蚊を媒介とする犬の病気。これも殆ど実績がないから無意味に思うが、亜熱帯化してきた日本の夏にはまだ若干不安は残る。
これの問題は予防薬の国内・国外の価格差。5倍前後。正しくは海外ではスーパーでも普通に売られているものが、国内では獣医が処方して提供される扱いになっていること。何処かの会社が独占的に輸入して獣医にしか降ろしていない。結果、この輸入業者と獣医が丸儲けの状態。
極めて不健全な状態なのにメディアも政治家も取り上げない。消費者センターが取り上げてもいいのに動きなし?。
⇒並行輸入業者を利用するのが良さそうだ。
⇒ハートガードプラス(カルドメック)中型犬用(12kg~22kg)チュアブルフィラリア薬
(3)フロントライン(ノミ・ダニ対策)
商品名が先に来てしまうが、ノミ・ダニ対策の薬。公園や庭を散歩させるとどうしてもノミやダニが付着する。最悪のケースは人に害を及ぼすものもいるので要注意。この薬を飲ませるとダニやノミが死ぬ訳でも無さそうで、ただの忌避剤かもしれない。
雨でなくても、犬の胴体を巻く衣類を着けるのは必要かもしれない。
⇒フロントラインプラス
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http://www.pet-ez.jp/
並行輸入業者。スペックだけ見ていると最も良心的に見える。商品は香港あたりから送られて来る。自分が何者かに関する情報が少なく半信半疑の利用になるのは残念。今も健全にビジネスが行われているか分かりにくい。ホームページの更新も適切に行われていないのもマイナス材料だ。今時の通販のマナーに比べるとかなり見劣りする。結果オーライを期待して利用するか諦めるか、口コミ情報を収集して判断してください。
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http://www.petkusuri.com/
並行輸入業者。会社住所は英国?みたいだけど実際はシンガポールにありそうだ。いくら以上買うと送料無料と記載しているが送料自体の記載はない。不誠実な業者だ。中国人?。不在返送時の再送送料は1千円を要求している。メール便なら国際郵便協定でせいぜい100円200円のレベル。代行料金と言うわけだろう。
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http://www.genkipet.com/
これは前項のPETくすりと全く同じ。サイト名だけ変えてやっている。この辺も如何わしさを感じる。アンフェアな印象だ。平気で不正を働くかなと言うネガティブな印象を持ってしまう。
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http://from-au.net/
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