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中信復活のアイデア
長野県は結構デカイ。縦に長いのだ。日本では珍しい?。長野県は北、中、南で張り合っている。南は名古屋の経済圏に入るから県民意識、拘りは少ない。千葉都民と同じだ。北と中は突っ張りあいをしている。今でも?。古くさい北信、新しい中信というイメージは今は逆転しているだろう。でも暗い北信、明るい中信は変わらない感じ。
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北陸新幹線が開業すると北信が賑わう?。
リニア新幹線(中央新幹線)が開通すると南信は賑わう。
新幹線の来ない中信はますます時代に取り残されてしまう。
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しかしながら、ものは考えようだ。
時代に追いつかないならいっそ時代を逆に戻せばいいだろう。中信はレトロに徹した観光開発をやればいい。
中信の各都市は時代を感じさせるデザインを作りこむのだ。当然、近代的に見えるビルはNG。性能は近代的にするのは当然だがデザインはニューレトロに作りこむ。
アルプスをはじめとする自然の風景。ブドウをはじめとする自然の恵み。グルメ(これはまだ不十分。20のメニューを開発、リファインなどして確立させる。健康食も加えること)。健康、アート、音楽、スポーツ、教育、文学などの戦略的イベント。
お土産品の開発も。
タイムスリップ演出。JR九州の心意気を見習って、中信に乗り入れる列車は特別なデザインにする。当然、社内サービスの演出も。
観光バスは当然、長距離バスもデザインを変える。駅舎デザイン、バスセンター~バス停も。
現代風の看板を減らすこと。ネオンサインも。
電柱・電線の撤去。地中埋設というよりライフラインシステムの構築。レトロに見えて超近代的な都市と田園を作る。
公共の場所、公共の乗り物、観光地では、高速WiFiを無料でサービス。
野鳥の環境整備。電線を無くすのも其の一環。冬の白鳥以外にも常時野鳥観測できるような環境の整備。
映画・ドラマなどの撮影誘致。
北信ー中信ー南信のシャトルバス・シャトルトレインの運用。
などなどアイデア無限大~~~。
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上高地。今年も行くぞ~~~。昔の鏡面大正池を返して欲しいね。
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