ページ

T-POINTカード作り直し


T-POINTカード作り直し

今までもT-POINTカードは持っていた。

最初は、ご他聞にもれずツタヤでビデオレンタルのために作った。ツタヤは年会費が掛かるので解約。新規に別のツタヤで入りなおせば多分また無料で1年間だったかもしれない。

次は、ツタヤのWカードだったかな。これはクレジット機能付きのツタヤの会員カード。ツタヤの会費が無料で、クレジットカードの年会費も無料と言うのが売り。クレカとして使用しなければただの無料のツタヤ会員カードなんだ。

ここで問題発生。

+++

クレカ運用の「アプラス」が採算が取れず年会費の有料化に変更。最初無料と宣伝しておいていきなり優良化だから大変だ。Tカードプラスへ移行する手順も葉書で一方的に通知するだけで、放置したら勝手に会費徴収を始める。改めて明示的に申し込んだ場合に有料化とするのが本来だろう。有料から無料への変更なら自動的でも被害は無いが、無料から有料を自動的にやってしまうのは犯罪に近い。だから一気に「アプラス」はよく知らないけど大嫌いなブランドになってしまった。こんなインチキ会社とは今後一切付き合うことは無い。消費者目線で見れば、「アプラスはブラック企業」だ。葉書が届かなかったり(郵便誤配は日常茶飯事)、うっかり捨てたりすると、小さな金額かもしれないが意味の無い出費が強いられる。馬鹿な話だ。

+++

アプラスのクレジットカードのTカードは年会費(ツタヤの会費より高い年会費)が必要だから解約するのは当然だ。其の前に、ポイントを使い切ること。本日ファミマに寄って目出度く今のポイント(僅か数百円)を使い切った。後は、解約の電話連絡を入れるだけだ。

次は?

ファミマに寄った序でにファミマTカードの案内をもらってきた。

ジェジェジェ~?

  • クレカ機能付きのカードしかないのだ。
  • JCB。
  • しかもリボ払い(利息が高いリボ払い)専用。
  • 年会費の有無は記載がない。分かり難いところに分かり難く書いてあるんだろうか。⇒タイトルに無料の記載蟻。説明・契約の文面の中では明記せず。カード約款はカード会社がいつでも自由に承諾無く変更できるとある。アプラスみたいにいきなり年会費有料に変更する可能性があるね。
ファミマTカードは面白くない内容だが、無料の期間だけ利用する手はある。クレカを使うのはリボ払いを共用されるので最低だろう。他に手がなければ申し込むかな?。あまり嬉しいカードではない。

面白い記述があった。クレカの審査に通らなければポイントカードが発行されるらしい。ポイントカードで十分なんだから、クレカの申請で年収0円ぐらいにしておけば、目出度く(?)ポイントカードが入手できるかも知れない。



スマホなどのアプリでの提供は無いのだろうか?

T-POINTアプリ:単なるクーポンゲット型しかななさそうだ。会員登録による正規のT-POINTカードを代用できるものは無い。今の展開では無理かな。会員企業がばらばらでどうしようもないのだろうか。

無料T-POINTカード入手方法?

http://cards.hateblo.jp/entry/free-tpointcard-get/

この記事が今でも有効なら無料でクレカ機能なしのTポイントカードが、エネオス(ガソリンスタンド)、ドトールコーヒーで作れる。Tポイントカード所望と言うだけで事足りるようだ。ありがたい話だ。駄目モトで行ってみよう。




ドトールはあまり積極性を感じない。でもカードのデザインは圧倒的にドトールが上出来。エネオスのカードは出すのも恥ずかしいくらいダっサイ!。エネオスはカードデザイン一つも満足にできないようだ。やっぱし、ドトールコーヒーを当たってみようかな。まあ、いくつあっても困ることは無いね。



カード紛失時のサポート

番号を控えていても再発行の仕組みが無さそうだ。クレカ付ならクレカの再発行の一環で救済できる可能性あるが、Tカードそのものには救済の仕組みが無い。ポイントのセンター管理はできているのにもう一歩踏み出せないようだ。要するに中途半端もいいところの劣悪カード。

<注意>

  • ポイントは貯めないこと!。貯めただけリスキーだ。ポイント残は常に使い切ろう。
  • 常に携行し提示し、必ずポイント取得すること。無駄はしないこと。0.5%の仕事。