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嘘つき佐村河内の自殺予告メールは新垣を恐喝する目的か本気か?


フジテレビの番組Mr.サンデーが詐欺師の佐村河内を取り上げている。佐村河内の大馬鹿振りが際立っている。今尚自分が作曲者と主張しているんだから驚く以上に呆れる。手元に生卵があったら投げつけてやりたいと思うかもしれない。盗人の開き直り。居直り強盗だ。いい音楽を書け余の為、国家のために。近世のヨーロッパの王族はお雇い音楽家に指示、依頼したが、自分が作曲したなんて言わないだろう。言えばどれだけ恥ずかしい思いをするか知っているからだ。

佐村河内は作曲を依頼しただけなのに自分が作曲したと偽っている。恥知らず。今尚、撤回していないのだから、既に犯罪の上塗り。別の容疑が乗ってきても可笑しくないのではないか。

権利?

著作者は変えることができない。新垣だ。著作権は、新垣が明示的に著作権を放棄したという契約書が存在することが必要。佐村河内の嘘を限定的に容認することと、著作権一切を放棄することとは別問題だ。こういうときこそJASRACは佐村河内を著作権者として認定しない発表をすべきだ。こういう事態を容認したら著作権は保護されない。

新垣は愚かなことに共犯と言う言葉を使ったが、親切心を仇に共犯の片棒を無理矢理担がされたもので、立派な被害者だ。だから、著作権放棄は強要されたものであると主張して構わない。

当事者の嘘に基づく当事者との取引は無効。


なんだ?

佐村河内は2013/12/18に死んでわびると言っていたんじゃないか。既に2014年も4月だよ。さっさと自ら宣言したけじめをつけて良いんじゃないか。若しくは、新垣を脅すためにだけ使った嘘の自殺告白なのか。

一種の恐喝、脅すことで自分の嘘を守ろうとしたのか。 本気のメールなら本気を見せても誰も驚かないよ。夫婦で死ぬと書いているが本当に奥さんは死ぬ気はあるの?。

だれか、インタビュー取ってきてよ。



死んでお詫びも嘘、耳が聞こえないも嘘、俺が作曲したも嘘、 自伝に書いたことも嘘。佐村河内は何処からどこまで嘘で固めて、人を利用できるだけ利用する。金だけには執着している。嘘は妻にはばれても夫婦共犯だろうから構わなかったが、妻の親は嘘が嫌い。

佐村河内の周りの人に善意があれば、結局、嘘に組み込まれて一緒に詐欺を働かされることになる。共犯者といって嘘の構図から抜け出せないようにしている。音楽の才能は全く無いが、詐欺師としては天才的だ。

佐村河内みたいな悪い奴は、社会的にも、経済的にも許してはいけないだろう。こういうのを「悪意ある」というのだ。捏造・改ざんのレベルでは収まらない悪事だ。

この馬鹿たれは今尚、誰にも心から謝罪していない。

加害者が被害者みたいな態度を取っているが、これは佐村河内の常套手段なのだ。しかし、毎回通用するとは限らない。


メール本文をネットで公開すればいいのにね。



仮に、新垣が著作権を放棄したとしても自動的に佐村河内のものになることは無い。放棄の意味は無料で使ってもらっていいという意味の可能性が高い。嘘つき男を養うために使いたいわけ無いでしょう。無料もしくは全てを復興の基金に回すとかでもいい。新垣が佐村河内を利するような姿勢をとれば共犯どころじゃすまなくなる。その辺、理解しているのかな。