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巨大人形「だいだらぼっち」の室山


巨大人形「だいだらぼっち」の室山

だいだらぼっち
でいだらぼっち

何か謂れのある人形なんだろうか。山の上の半分公園みたいなところにそれはある。山芝が綺麗に刈られて昼寝をしたいくらい。でも山の上はそれだけ。後は滑り台で降りていくしかない。

風とおしゃべりをするところかな。

見晴らし抜群のファインビュー室山

見晴らし抜群のファインビュー室山

景色は素晴らしいけど、味は酷かった。味を楽しむ店ではない。あくまでも温泉・入浴施設。風呂上りのビールをおいしくいただく店。そんな感じだ。



ヘルスセンターのイメージに近い。

そば処 山麓

そば処 山麓


構えが立派な訳でもないが味は間違いない。普通に作ったそばが普通に出てくる。普通に美味い。そば以外もやっている。ラーメンだって。

邪道?腕のいい人は何を作っても美味しいと言うことか。

この店の問題は、親父がじっとしていないこと。客が来ても、直ぐに出かけてしまう。店を開いている間は店の中で大人しくしていろよ。

信州の夏はサマーキャンプ?年代を問わず自然の中の交流を楽しめる?


信州の夏はサマーキャンプ?年代を問わず自然の中の交流を楽しめる?

朝夕は涼しいのでスポーツ。日中は屋内または日陰で座学・セミナー・読書。ダンス・料理と食事も楽しむ。

夜はキャンプファイアーと歌と酒とダンスだ。

キャンプファイヤー

テントなら自然が近いが、1泊か2泊が限界だな。飯ごう炊飯ではあっという間に体調を崩す。

普通のコテッジかロッジを利用する。都市部と何も変わらない。



それでも、結局は「楽しかった」といって殆どが帰って行く。不味いカレーも美味しかったのだ。

だから、年数を経ても、毎年のように信州を訪れる輩が後を絶たない。

移住までする人もいる。

サマーキャンプの成れの果て?



信州以外から信州に移り住んだ人たちの会がいくつかあるらしい。他では言えない悩みを相談したり。




ハマ園芸は観葉、山野草、樹木まで幅広くカバーする安曇野でもっとも人気のスポット



豊科インターで降りるが、結構遠い。この辺の花屋さんの大手といったところ。あちこちに店を出しているが、安曇野のフラワーパークとしたところが規模では最大。いつも手入れが良くて花を買わなくても楽しめる。スタッフにカメラで写真を撮ることを確認したら構わないとのこと。ありがたい。出来れば宣伝もして差し上げたいが、そんなこと無用とばかりにいつも人出が多く賑わっている。



隣接地にレストランと売店(寒天?)が出来るそうだ。今でも込み合う駐車場がこれからは大変だ。

素晴らしいコニファーが何本かあったはずだが、切り倒していたら残念。自然を大事にしない会社ということだ。いくら田舎で自然が豊富でも育った命を粗末にしては尊敬されない。敷地内で心無い行為、つばを吐くとかタバコのポイ捨てなどには文句も言えないだろう。

自然と時間がはぐくんだ植物を切り倒すのは罪が深いのだ。

ベリーポイントカード


ベリーポイントカード

信州安曇野で買い物するときに最初に作るポイントカードです。アルピコグループと言うのがあって共同で発行しているポイントカード。スイカとかワオンとかの電子マネーではなくて磁気か何か書き換えて使うリライト方式。
普通は200円(+消費税?)で1ポイント。400ポイント貯まるとポイント券というのが発行される。ポイント券3枚で1千円分の金券として利用できる。電卓で計算すると、25万2千円使うと1千円の金券。ポイント交換率は0.004未満。四捨五入して、0.4%。かなり低い印象です。

入会時に入会金は不要。年会費も不要。カード発行手数料が100円掛かります。上の計算で行くと、100円回収するのに2万5千円かかります。

カードを紛失するとデータベースに情報が残っている電子マネーと違って、リライトカード上のデータは消えてしまいます。

安曇野に来ると先ずあちこちの店でベリーカード(ベリーポイントカードは単にベリーカードと呼ぶ?)の提示を求められますが、まだ作っていません。店に入る度に悩みます。




信州アルピコグループが展開するメンバーカード。 アップルランドに行くとカードの提示を求められる。持っていないから毎回だとうんざりする。信州でアップルランドにベリーカードを持たないで行くのはとても嫌がられることなのかもしれない。

しかし、ご覧の通りとても原始的なポイントカードなのだ。大昔、ノジマもこういうポイントカードを使っていた。現在の状態が見えるからとても良いと思う人も少なくない。

でも、スマホのアプリにも入らない。

そろそろ電子マネーの扱いを始めて欲しいね。


(追記)

2015年か2016年か忘れましたが、新しいポイントカードがリリースされた。ピコカ(picoca?)だったか、記憶があいまい。

レジのマシンを入れ替えているようで、それに合わせて非接触型のポイントカードを導入したようだ。従来のカードはトラブルも多かったのではないか。従来のベリーポイントカードを見せると、店員さんは必死で新カードへの切り替えを進めてくれる。

新型はプリペイドカードとしても使える。レジでは手順として最初に機会に掛けているから、ポイント残高管理はセンターのサーバーでやっているのだろう。結構投資した訳だ。

しかし、

世間の間隔からすると周回遅れ。それも1周では済まないかも知れない。鉄道系は全体に遅れていたが、大手はSuica互換カードを採用して一気に追いつきつつある。地方の鉄道系が取り残された印象。アルピコはそこからまた一つ遅れている印象だ。ベリーポイントカードとの運用互換性を重視したのは、内部的な改革を放置した結果だろう。改善改革意欲の薄い経営陣ではないだろうか。折角のプロセス改善のチャンスを自分で捨てている。