新宿ゴールデン街スプレー落書き犯の顔を隠すテレビ局？
新宿ゴールデン街のスプレイ落書きのニュースが流れているが防犯カメラがとらえた犯人2人の映像では顔がマスクされて見えなくなっている。どのテレビ局も同じ扱いだ。全く馬鹿じゃないの。顔の映像も流せばあっという間に本人が特定できるじゃないか。テレビ局は犯人の逃走を助けているのか。
警察がマスクなしの画像を見てもこいつらがだれか分かる訳がない。
どういうルールを作ったか分からないが、犯行が明らかな場合は直ぐに公開していいだろう。馬鹿真面目というより捜査に手間取れば税金が無駄に使われるのだから、顔をマスクする行為は反社会的行為とみなしていいのではないか。
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http://www.news24.jp/articles/2017/10/17/07375277.html
新宿ゴールデン街“落書き”カメラに男の姿
2017年10月17日 19:00
≫カメラがとらえた決定的瞬間。衝撃映像を集めました。
東京・新宿の繁華街でスプレーペイントを使った落書きの被害が相次いだ。その瞬間を防犯カメラが捉えていた。いったい何が目的だったのか。
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今月１１日未明、東京の新宿ゴールデン街。犯行の一部始終を防犯カメラが捉えていた。
－防犯カメラ映像（１１日午前１時前）
路地を入ってきた２人の男。後ろをふり返り道端に座っている人物と何か会話をしているようだ。すると、１人が青いスプレーのようなもので壁に落書きを始めた。後ろにいる男は先ほどの人物とまだ何かを話している。近寄って落書きを見たものの、とがめる様子はない。青い服の男は気にする様子もなく、延々と落書きを続ける。
そして、書き終えると、スマートフォンで落書きを撮影しているような様子も。画像を確認しているのか、手元を見ながら立ち去る男。わずか２分ほどの犯行だった。
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東京・新宿駅の東口から４００メートル足らずの場所にある新宿ゴールデン街。２００軒以上の店が立ち並ぶ都内有数の繁華街。２人組の男が落書きをしたのは１軒だけではなかった。
－防犯カメラ映像（１１日午前３時２０分頃）
別のカメラに捉えられた青い服の男。今度は店舗の白い壁に落書きを始めた。そして、もう１人の男も合流。すると、気づいた店主が出てきて男たちに声をかける。しかし、２人組はそれぞれ別の方向へと歩いていってしまった。なんと書いてあるのかは分からない。
この犯行の直後（午前３時２５分頃）、男たちの姿は別の店舗の前にあった。１人がどこかの店に入り、残された青い服の男は人目を警戒しているのか、辺りをふらふら歩く。
そして、人がいなくなった時、何かを取り出すような動作をみせた。店に入った男が出てくると、２人そろって立ち去った。１７日、男たちがいた現場を見てみると－。黒いドアにアルファベットのような落書きがあった。
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落書きは、年々増えているという。
新宿三光商店街振興組合・和田山名緒さん「５年前くらいからチラホラ報告があって、気がついたらいつの間にか落書きが増えているような街になってしまった」
今年の夏からは落書き禁止と書かれた看板を立てているというが、被害は減らないという。新宿ゴールデン街の落書きについてはすでに警視庁に相談が寄せられていて、今回の被害者も被害届を出すことを検討しているという。
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http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000112327.html
犯行わずか2分 新宿ゴールデン街落書き“瞬間”
(2017/10/17 18:39)
犯行時間はわずか2分。あっという間に姿を消した。
決定的な場面を防犯カメラが捉えていた。路地に入ってきた2人組の男。男は手にスプレーのようなものを持ち、ためらうことなく壁に文字のようなものを書き始めた。そう、これは落書きの瞬間を捉えた映像だ。この間、わずか2分間の出来事だった。東京・歌舞伎町の新宿ゴールデン街では今月11日の未明、落書き被害が少なくとも3カ所で確認されている。別の場所で落書きを目撃した人は…。
新宿ゴールデン街で落書きを目撃した人：「私は落書きをしている人と写真を撮っている人しか見られていなかったんですけど。聞いた話だと動画でバ～ッと1人が撮っていて」「（Q.描いている様子を動画で撮っていた？）そうですね」
一体、何の目的で撮影をしていたというのか。実際に先ほどの映像をもう一度よく見てみると、この時も落書きを終えた男が最後にスマホで写真撮影をする様子まではっきりと映っている。この悪質な落書き行為にゴールデン街の関係者は…。
新宿三光商店街振興組合・和田山名緒さん：「美しい街にしたいなとは思っているんですが、どうしても落書きがあると…。大変、悲しいです」
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