扇風機の買い替え(2017年夏を迎えて)

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扇風機の買い替え(2017年夏を迎えて)

今一番の静かな扇風
  • DCモーター
  • 羽根の枚数は多めに
  • 羽根の形状はねじれ付
  • 立体首振り。それほど重要でないが無いと詰まらない。部屋中拡販するには欲しい気がする。⇒実際に使っているが上下方向も必要な時は必ずある。
  • リモコンはどうでもいい。なぜか。置き場所に困る。結局扇風機の所に戻すしかない。
  • タイマーは必須。安心して付けっぱなしにできる。
  • 値段はそれなり。安くもない。上は3万円に近い。下は1万円台でもいくつかありそうだ。

シャープは悪くないけど今や中国企業だからあまり買いたくない。 サンヨーも既に中国企業でブランドも存在しない。関西家電で残っているのはパナだけだが、値段が高い。

東芝もごたごたしているので買いたくない。日立は商品が今一というか技術的なチャレンジがない。 三菱はまあまあ悪くない。

新興企業、ベンチャー系もあるが、10年以上使うのだから古いメーカーの方がよいだろう。信頼性に関するトラブル報告が多いように感じる。メーカーのブランドは伊達じゃないよ。



いろいろ調べて結局残ったのは、日立と三菱。酷いね。地味な関東電機メーカーの2社。安くはないけどベンチャーの後追いで出てきたモデルがバランス的にはベストだろう。

  1. どちらもDCモーター扇風機
  2. 日立は上向きに変えることは出来るからサーキュレータの役割は果たせるが立体首振りは出来ない。 扇風機のことがよく分かっていないみたいだ。ベッドルームや椅子に座るリビングでは床の空気も天井の空気も攪拌したいし、人体にも風を送りたい。馬鹿じゃないの?。
  3. 三菱はこの辺りはよく考えている、と言うか素直にる一体首振りをやってくれた。狭い部屋では横方向だけの首振りでは窮屈なことがあることも良く理解しているのだろう。信頼性設計は少し苦労した筈だ。
  1. 十分静かで立体首振りが出来る古い扇風機。中国に身売りされて部門はどうなったか知らないが素晴らしい商品だ。生き残ったメーカーが今尚このレベルを実現できないことに驚く。日本技術はどこに消えて仕舞ったのか。 当時で2万円前後したと思うが十分働いた。今なお現役だ。

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